道徳イズム

東京生まれ東京育ちの大学生のひとりごと

半年の振り返り

約半年ぶりの更新で、ここ半年何してたかな、何考えてたかなと振り返ってみた。

 

この1年間、人格が変わった、成長したと尊敬している人や友人らに何度も言われた。特にこの半年は、思ってもみないことが起きて今までとは違う時間の使い方をすることが多かったけど、その中でも自分の考えを見直したりブラッシュアップする時間をとってコツコツ積み上げてきたイメージが自分でもあって、確かに去年までの自分とは全然違う自分になれているなあという感じ。

去年までの自分は、小さなことでイライラしたり納得できないことが多くて子どもだった、すごく。今の自分のことも子どもだったなあと思うときが来ると思うけど、今の自分は偏見とか先入観なしに人や物事を見て、自分の頭で考えて判断することができていたり、つらいなあ、しんどいなあと思うことに対してどうしたら前向きに捉えられて自分のためになるのかを考えられていたり、結構すきな自分になれている気がする。

 

だから振り返ればこの半年は、「すべては捉え方次第」ということを実感、実践した時間だったかなと。起きている事象自体は変わらなくても、その事象に対する自分の捉え方を変えて、前向きに、自分や人のためになるように考えてみることができた時間。

10月の自分の口癖は「私の人生これから先良いことしかないから」だったんだけど、これは良いことしか起こらないという意味ではなくて、どんなことが起きても自分の捉え方次第で良いことに変えられるだろうなっていう、ちょっとした自負で、決意表明の意味合いも込めて言ってた。

まだ20年しか生きてないのでこれから先想像もつかないようなことがたくさん起きるだろうけど、「私の人生これから先良いことしかないから」っていう言葉はそれなりに積極的に使っていきたいし、言葉だけでなく実践していきたいなあ。

そんな感じで自分のことばっかり考えてた半年でした。

 

もう少ししたら今年の振り返りというか総括的なものを書きたいけど、とりあえず半年分くらいは思い起こしておこうという感じで今日は書いてみました。なかなかうまく考えてることを言葉にできないから、こういう形でメモみたいに書いていくことを来年はちゃんとやりたい。