道徳イズム

東京生まれ東京育ちの大学生のひとりごと

超次元スポーツ漫画について

春休みになって時間ができたので久しぶりに「テニスの王子様」アニメを見返そうと思い実践中なのだけど、25話まで見てだんだんと超次元テニスになってきた。

 

もともと7、8年前くらいに漫画読んだときも、序盤はまだ納得のいく、というか現実性のある技がほとんどだったけど、途中から必殺技が決まりすぎててスポーツ漫画ってかファンタジー?バトルアクション?じゃんみたいな感想になっていったのを思い出す。

イナズマイレブンを小学生の頃は心酔して観てたけど途中から彼らがプレーしているのはサッカーではないことに気付いたときの気持ちとおんなじだ。

黒子のバスケを中学生高校生の頃に一生懸命録画して観てたけど途中からこれはバスケじゃないのでは?と思ったときの気持ちとおんなじだ。

 

テニプリイナイレ、黒バスとかはもともと超次元スポーツ漫画として有名だったと記憶しているし、テニプリについては登場する技が実際に再現できるのかを実証してるやつとかあっておもろかった。

けど超次元すぎないか。スポーツ詳しくないし得意でもないけど、自分だったらつばめ返しに憧れてテニス始めて全然できなくて落ち込みそう。笑

NARUTO観て忍者走りしてたしガッシュ観てバオウ・ザケルガって叫んでたし結界師観て結!とかやってたし、いまだに遊戯王デュエルリンクス毎日やってるし!!!!!!

 

とにかく何が言いたいかっていうと、不二君はかっこいいってこと。そういえば今日初めて不二君とHUNTER×HUNTER旧アニメのクラピカの声優さんが同じ人だって知った。二人ともキャラと声がぴったりすぎてこんなに違和感ないことはない。

ちなみに超次元スポーツに物申したいわけでも嫌いなわけでもありませんむしろ大好きです!!!!!!個人的に少年少女が超次元スポーツ漫画を観て何を感じているのかは興味があるというだけですから!!!