道徳イズム

東京生まれ東京育ちの大学生のひとりごと

10年

ブログをご覧の皆様、こんばんは。

 

今日は、もうすぐ現メンバーでの活動10周年になるクリープハイプについて、いろいろひとりごとしたいと思います。

 

クリープハイプ、もう結構有名ですよね。CMとかドラマとかにも楽曲提供してるし、そこそこ音楽聴く人なら知ってるんじゃないかな。

 

私がクリープハイプ好きになったのは高校生の時で、それからもう5年になるんですけど、最初に聴いた『憂、燦々』からもうドップリ浸かってしまって、3年くらいはクリープハイプしか聞かない時期もあったくらいで。笑 その頃はクリープハイプの曲全部でイントロドン即答できましたねたぶん。

でもその5年も、クリープハイプの10年のうちのたったの半分なんだなと思うと、もっと早く出会いたかったし、もっとはやくはまりたかったなと。

思いません?最近ファンになられた皆様方。

 

クリープハイプの曲は、自分にとっては、まっすぐに生きなくてもいいと思わせてくれる曲で、自分にとってはですけど、言いたいことを言えない自分を嫌いにならなくて済む曲です。

言葉の組み合わせ方とか、言い回しとか、「クリープハイプらしい」っていう言葉でよくネット上で書いてありますけど、本当にそれで、それもはまった要因。

『手と手』とか『君の部屋』とか『ATアイリッド』とかは歌詞から入った方だったかな。

 

クリープハイプ愛についてはもういくらでも話せるんですけど、実はまだライブとかに行ったことがないんです。自分の中で、ライブに行くことに何か抵抗があって、ライブに行ってその中の盛り上がりとか空気に乗ってしまいたくない感じというか。

それよりは、電車の外の景色を見ながらとか、お風呂に入りながらとか、自分ひとりの環境でクリープハイプの世界に浸っていたいと思っちゃうんですよね。変なんですかね。

 

考えてみれば、人におすすめとかもできないし、したことないです。自分程度のファンが何を語るんだと思っちゃうので、このブログ書いてても、好きな曲おすすめしたいけどできない。笑 悔しいです。

この曲のこれがいい!とかって、たぶん自分だから感じることで、それを共感しろっていうのも無理な話で、だから、おすすめっていう行為が苦手なんだと思います。

 

自分のクリープハイプとの出会い1曲目は先述した『憂、燦々』で、2曲目は『HE IS MINE』、3曲目は『社会の窓』でした。このあたりは有名どころなのでYouTubeにもあるんですけど、あまりメジャーじゃないやつも聴いてみてほしいです。これが私のおすすめの精一杯です。

 

『バンド』の歌詞にあるように、2009年11月16日に現メンバーが正式なメンバーになることを発表して、それからもうすぐ10年。当時は小学生だったけど、やっぱりその場にいたかったなあと思ってしまいますよね。

ライブはライブで楽しいだろうとは思うんですけど、まだ踏み出せてないので、クリープハイプの10周年に合わせて自分も何か一歩を踏み出さねばということで、10周年ツアーあたりには行ってみたいと思う今日この頃です。