道徳イズム

東京生まれ東京育ちの大学生のひとりごと

サボっていました。

約1ヶ月半ほどブログの更新をサボっておりました。(あまりいないと思いますが)ご覧になってくださる皆様、大変申し訳ございませんでした。

 

実はこの1ヶ月半、めちゃめちゃ勉学に励んでおりました。

大学が始まったことに合わせ、9月から独学で日本史の勉強を始めました。

 

というのも、私は旅行とかお出かけが大好きなんです。

でも最近、行った先ですごいものを見て、「すごいなあ」しか感じない自分がみじめだなと思い始めました。すごいはすごいで良いんですけど、ダメなわけじゃないんですけど、旅行先の地理とか歴史的背景を知ってる方が、感じることも豊かになるんじゃないかなと。

 

ディズニー行くならディズニー映画とかキャラクターの名前とか知ってる方が楽しくないですか。え?そんなことないですか、それは大変失礼致しました。

 

でも私はそう思って、そう思った時にやっぱり自分には社会科目が必要だったのか、と今まで気づかないふりをしていた事実に直面してしまったわけです。

 

高校生の時までは「数学が世界を作ったんだ!」と思っていました。数学は、実は身の回りのあらゆることを形づくっているし、あらゆることに利用されているんです。

数学は神、くらいに思っていた当時、「文系科目なんて役に立たん」と思っていました。国語も社会も苦手ではなかったので受験では困りませんでしたし、その後の大学生活でも特に学ぶこともなかったのです。

 

だから今になって日本史、世界史、地理を学びたくなるなんて。笑

人間万事塞翁が馬ですかね、合ってますかね使い方。ちょっと違いますかね。

 

調べてみたらやっぱり社会人になってから教養として世界史を学ぶ人は多いみたいですね。私は日本史も世界史も、高校の授業でちょっと触れたくらいだったので、日本史もやってみたいなという思いで日本史から勉強を始めました。

 

そういうわけでこの1ヶ月半、大学の授業とバイト以外のほとんどの時間を、以前から独学している英語とフランス語、最近始めた日本史に注いでいたわけです。

はてなブログってとても親切で、更新しないと通知が来るんですよ。

 

ブログのことはほとんど忘れていたくらいの勢いで勉強していたので、大変ありがたい通知でした。これからは頻繁に更新していく次第でございます。

これからもよろしくお願いします。